保坂工務店の家づくり
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皆さんは毎日のようにお店でお野菜や果物やお肉、様々な品を購入されるとき、
産地や製法、工法などタグやシールに記載されている内容で安全性や品質などを
厳しい目で確認されてから購入されませんか?
お肉、お野菜も育った産地や環境、生産技術により美味しさや食感も大きく違います。
当然ながら満足度も大きく違いご自身の納得のできる価値を得ることができることでしょう。
そのとき生産者の方の顔がついていたりすると商品の背景や熱意が伝わり、この人たちが作ったものなら…と安心感が増します。
それと同様に家創りは素材・技術・性能のに加え最も末永く住み続けていただく為に
安全・快適・経済的で、つくり手の顔が見える家づくりを目指しております。
そして家族が健康で幸せになるコトを願っています。
素材・技術・性能とつくり手
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素材
森の切り株もスマイルです。- 「自然素材で健康と安心」
- 私たちは自然素材を可能な限り使用致します。構造材は雪深いこの地域で1世紀近くゆっくりと風雪に耐えた上越市産の杉材を主に、各地域産の材料をじっくり時間を掛け自然乾燥し、本来、素材が持つ粘りや強さや自然の風合いを表現致します。なんと言っても健康に良く…気持ちが良くて…子供さんに安心…です。自然のなかでふわっと着心地のいい布をまとったかのような心地良い空間になります。
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技術
- 「家創のかなめは大工の腕」
- 家は職人が作ります。様々な業種から成り立ちますがメインは大工で要な仕事です。最近は本物の木をお進めしますと大工が創ると手間が掛かる事で割高になるのではないかと…も思われます。ビニールや合板を使用した建材をつかうより本物の木を使うことは費用がかさむことは事実です。また、家には日本古来からの様々な技法が使われ、現代にも合理的に利用できる金物類も増えましたが、一つ一つ手刻みや加工をしながら、多くの知恵を使い施工します。特に自社では若い大工を育て熟練の宮大工をはじめ大工衆が魂込めて刻みから一貫して創ります。ですからリフォームを不得意とする職人が増える中、弊社は末永くお住まい戴く為、また次世代に繋ぐための技量を日々切磋琢磨し務めてます。
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性能
- 「性能のみえる化で安心」すべて見守ります。
- どんな家に住みたいですか…?の質問にどなたも『冬暖かく夏涼しい家』とお答えになるでしょう。それが一般的な回答です。また「温かい家に住みたいけど…ほどほどのところで…」という言葉もよく耳にします。近年増えている高気密住宅の業界の裏では性能や技法に疑問があります。住んでからの不満のNo.1は「暑い」「寒い」が多いようです。何をもって暖かいのか…暖かい家はどうすれば暖かくなるのでしょうか? 昔から自然の力を最優先に生活空間に取り込み活用することは一番容易いことでしょう。生活の中の間取りは自然の太陽・風などを十分に取り込む事が最優先です。ライフスタイルに合わせた間取り計画もここからがスタートです。弊社では国の環境基準 ZEHを含め様々な性能を数字化し住まわれる方のお財布にやさしい性能を保証致します。
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つくり手
- 「自社の熟練 大工と若さあふれる大工の“技”のコラボレーション」
- 自社では若い大工を育て熟練の宮大工をはじめ大工衆が魂込めて、それぞれの木と向き合い、手刻みから一貫して創ります。ですからリフォームを不得意とする職人が増える中、弊社は末永くお住まい戴く為、1級技能士をはじめ、また次世代に繋ぐための技量を日々切磋琢磨し務めてます。
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