土地や建物の番号は住所の地番と違うのですか?

土地や建物には住所表記とは違い土地・建物にはそれぞれ法務省で管理する番号が付いてます。住所地番は市町村が付する表記です。
土地や建物は法務省登記所が付する番号であり、持ち主の権利証への記載や固定資産税を課税される際の番号になります。
一番身近に確認できるのはお住まいの住宅などの春に市町村から送られてくる
○○年度 固定資産税・都市計画税納入通知書の4枚目から○○年度固定資産(土地・建物)課税明細書に記載されています。
③の所在地番④家屋(整理)番号のところで⑦地目・構造が確認できます。 例:宅地  123番
畑   45番  等
例:建物 昭和60年 木造 専用住宅  等
土地は一つの土地でも特に細かく分かれている(分筆)場合がありますのでその番号全てが対象になります。

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